「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、平成30年6月27日に審査会が行われ、別添の12事業が採択されました。
「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、平成30年6月27日に審査会が行われ、別添の12事業が採択されました。
平成30年5月30日、淡路夢舞台国際会議場において、平成30年度あわじ環境未来島構想推進協議会の総会を開催しました。
総会では「あわじ環境未来島構想」についてのこれまでの取組概要、総合特区事後評価、および規約の改正について協議しました。
また、活動状況報告として①龍谷大学政策学研究科教授 白石克孝様より「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の取組について、②兵庫県淡路県民局県民交流室未来島推進課長 山根隆二朗様より「淡路島総合観光戦略」についてご説明いただきました。
総会当日資料はこちらから。
※募集定員に達したため参加者募集を締め切りました(8月15日)
あわじ環境未来島構想の柱の一つである「農と食の持続」を推進するため、淡路島の農と食の魅力を発見・体験できるツアーを実施します。今回のテーマは「フルーツ」。淡路島のフルーツ事情を美味しく学びましょう。
ツアーの詳細については、下記およびチラシをごらんください。みなさまのご参加をお待ちしています!
日時:平成30年8月30日(木)9:00~13:30ごろ
集合:9:00(淡路建設会館駐車場)洲本市塩屋2-4-11
淡路県民局すぐ近く、徳島銀行洲本支店の隣です
参加費:無料(昼食はついていません)
募集定員:小学生を含む親子10組(25名程度)
内容:①淡路島フルーツ農園(収穫・味覚体験)
②淡路島山田屋(加工体験)※会場は洲本市中山間総合活性化C
③ツギキ×森果樹園(農場見学)
〆切:平成30年8月23日(木)
※募集は先着順とし、定員に達し次第、締め切ります
応募方法:下記申込書(または同内容を記入したもの)を
FAXかメールでご送付ください。
申込先 :(一財)淡路島くにうみ協会(淡路県民局内)
FAX 0799-24-6934
E-mail awajikem@pref.hyogo.lg.jp
(一財)淡路島くにうみ協会では、太陽光発電の自家消費対策として家庭用蓄電池の導入を促進し、淡路島内でのエネルギーの地産地消を図り、あわじ環境未来島構想を推進するため、蓄電システムを導入する島民に対して設置費用の一部補助をおこないます。
1.補助対象者
下記①および②に該当すること
①淡路島内において、申請者が常時居住する又は居住予定の、太陽光発電設備を備える住宅に、下記2.補助対象機器を導入する個人のみとする(店舗・事務所等との併用住宅は除く)
②対象設備に係わる兵庫県の他の補助金交付を受けようとする場合は、この補助申請をおこなうことができない
2.補助対象機器
下記①および②に該当すること
①蓄電システム(蓄電池部、電力変換装置)のうち国が平成29年度以降実施する補助事業における補助対象システムとして、パッケージ型番が登録されているもの
【参照】一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)
URL:https://sii.or.jp/zeh/battery/search
②補助対象機器は、未使用品に限るものとする
3.補助金の額
蓄電容量1kwhあたり1.5万円(上限15万円)
千円未満の端数がある場合は、当該端数を切り捨てた額とする
4.申請期間
平成30年7月2日(月)から平成31年2月28日(木)まで
(予算の上限に達し次第、受付けを終了します)
5.申請方法
申請様式に必要事項をご記入の上、下記提出先までご持参下さい
(郵送、FAX、E-mail等での申請は受付けできませんので、ご了承下さい)
6.書類の提出先
(一財)淡路島くにうみ協会 地域振興課 蓄電池導入補助金担当
【住所】〒656-0021 洲本市塩屋二丁目4番5号
兵庫県洲本総合庁舎(淡路県民局3F 県民交流室 未来島推進課内)
【TEL】0799-26-3480
要綱等詳細は下記からDLして下さい。
【補助制度のご案内】
【要綱・様式】
【word様式集】
電気自動車『あわモビレンタカー』出発式の様子
平成30年4月18日(水)に洲本港であわモビレンタカーの出発式が行われました。
電気自動車は環境に優しいうえ、あわモビレンタカーの航続走行距離は400km。
多言語カーナビゲーションを搭載しているので、外国から来られたお客様も快適にドライブを楽しむことができます。
利用料金は6時間までなら4,000円(税抜)です。
詳しくは下記までお問い合わせください。
TEL:0120-01-5151
TEL:0799-23-1710
TEL:0799-62-0695
平成30年2月24日(土)、あわじ環境未来島構想の柱の一つである『農と食の持続』を推進するため、標記のツアーを実施し、33名の方が参加しました。
【ツアー当日の内容】
①(株)フレッシュグループにてカラースティックニンジンの収穫体験
②古民家ついどはんにて農Cafe八十八屋による淡路島野菜を使用したランチ
③ツギキにてなるとオレンジの収穫体験
④(株)チューリップハウス農園にてなるとオレンジを使用した加工作業体験
参加者から、「淡路島の魅力を感じることができた」「日頃できない貴重な体験ができた」「また次回も参加したい」など多くの意見をいただきました。次年度の体験ツアーについては、詳細が決まり次第、こちらのホームページに掲載させていただきます。
☆定員に達したため、募集を締め切ります☆
あわじ環境未来島構想の柱の一つである「農と食の持続」を推進するため、淡路島の農と食に関心のある方を対象に、旬野菜・果物の収穫を行う『農』体験やそれらの加工作業体験(『食』体験)を通して、淡路島の農と食の魅力を発見・体験できるツアーを実施します。ツアーの詳細については、下記及び添付のチラシをご覧ください。
多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:平成30年2月24日(土)9:00~16:00
集合:9:00(洲本総合庁舎)
参加費:1,500円(昼食代含む)
募集定員:25名程度
内容:①カラースティックニンジンの収穫体験
((株)フレッシュグループ)
②淡路島産野菜を使用したランチ
(八十八屋)
③なるとオレンジの収穫体験
(森果樹園)
④なるとオレンジを使用した加工作業体験
((株)チューリップハウス農園)
締め切り:平成30年2月9日(金)
※募集は先着順とし、定員に達し次第、締め切ります
平成29年11月11日(土)、島内在住者(中学生以上)を対象に、あわじ環境未来島構想の取り組み現場を巡るバスツアーを開催しました。
【訪問施設等】
①淡路貴船太陽光発電所
②のじまスコーラ
③ゆ~ゆ~ファイブ 大型竹チップボイラー
④杉本林業(株)竹加工工場
⑤あわモビ試乗体験
<セミナーの様子>
【淡路貴船太陽光発電所2F体験コーナー】
【のじまスコーラ】
【杉本林業(株)竹加工工場】
平成29年10月15日(日)、島内在住者(中学生以上)を対象に、あわじ環境未来島構想の取り組み現場を巡るバスツアーを開催しました。
当日は、あいにくの雨でしたが、「淡路貴船太陽光発電所」からスタートし、「そばカフェ生田村」では昼食と講義・「そば花まつり」の見学をしました。その後、ウェルネスパーク五色のゆ~ゆ~ファイブに導入された「大型竹チップボイラー」の見学、最後は「超小型モビリティ」の試乗体験を行いました。
セミナーの最後には、当日訪問した見学施設・体験したこと等を振り返り、アンケートへのご記入をいただきました。
《セミナーの様子》 平成29年10月28日(土)、あわじ環境未来島構想の柱の一つである『農と食の持続』を推進するため、標記のツアーを実施し、31名の方が参加しました 【ツアー当日の内容】 ①(株)アグリアイランド圃場にてレタスの収穫体験 【参加者の声】 ・雨が降ると土がぬかるんで、作業がとても大変だということを体験できたのは貴重でした。 ・牛乳が製品になるまでのお話も聞くことができて、牛乳への思いが募りました。 ・普段見慣れている食材ですが、あらためて地元の食材の美味しさに感動しました。 ・南あわじ市の食文化や農(酪農も含めて)を体験できて、充実した時間となりました。 他にも多くの意見をいただき、「次回も参加したい」という声もいただきました。第2回のツアーについては、詳細が決まり次第、こちらのホームページに掲載させていただきます。
【淡路貴船太陽光発電所】
【そばカフェ生田村】
平成29年度第1回淡路島農と食の体験ツアーを実施しました
②淡路島牛乳(株)にて牛乳工場の見学
③地魚・地野菜 旬~SHUN~にて淡路島の食材を使用したランチ
④『南あわじお母ちゃんの会』による押し寿司の調理体験