12月5日、関西電力が再生可能エネルギー発電設備接続に対して、制約が生じる可能性があることが発表されましたので、お知らせします。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.kepco.co.jp/business/partner/pdf/keitourenkeiseiyaku_2.pdf
総合特別区域の評価(平成25年度)の公表について
淡路島では、平成23年12月に国の地域活性化総合特区(あわじ環境未来島特区)の指定を受けています。
このたび平成25年度評価書につきまして、国の評価・調査検討会における事後評価の結果がまとまり、あわじ環境未来島特区では、「グリーン・イノベーション」と「農林水産業」の2分野でそれぞれ専門家から評価され、いずれも総合評価「A」評価をいただきました。
※Aの判定基準
全体的な取組の進捗、内容及び今後の方向性が著しく優れていると認められる
詳しくは、下記をご覧ください。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/sogotoc/jigo_hyouka/h25_kekka.html
EVアイランドあわじ普及啓発イベントを実施しました
平成26年11月29日~30日、食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014(会場:ワールドパークONOKORO)において、EVアイランドあわじのPRブースを設け、EV(電気自動車)を災害時や日常生活の電源とするなど幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図りました。
園内のブースでは、EVを蓄電池として活用し、電子レンジや電気ポットなどへ電気を供給し、タマネギスープやアルファ化米を来場者に振る舞いました。また、太陽光で発電した電気をEVに蓄電し家庭用電源として利用するシステムや、淡路島内で初めて導入されたEV教習車の展示も行いました。
駐車場では、EVの試乗会を開催し、29日は島内カーディーラー、30日は全国規模のEVオーナー愛好家団体「EVオーナーズクラブ」からEVを提供いただき、多くの方にEVが身近なものであることを体感してもらうことが出来ました。
EVアイランドあわじ普及啓発イベントの実施(食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014)
平成26年11月29日、30日に開催する食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014においてPRブースを設け、災害時や日常生活の電源としての利用といったEVの幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図ります。
日 時 平成26年11月29(土)30日(日)10時00分~16時00分
場 所 淡路ワールドパークONOKORO
※食のブランド「淡路島」オータムメッセへのPRブース出展
主 催 EVアイランドあわじ推進協議会
協 力 EVオーナーズクラブ、(有)淡陽自動車教習所、ニチコン(株)、三菱電機住環境システムズ(株) (五十音順)
内 容
① ラッピング施工EV、HEMS、EVパワー・ステーション展示
② EV蓄電池の電源活用展示
③ EV試乗会
詳しくは、下記リンク先及び別添資料をご覧ください。
http://b-awajishima.jugem.jp/?eid=119
http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=2724
EVアイランドあわじ普及啓発イベント(資料)
あわじ環境未来島構想の啓発ラッピングを施した電気自動車レンタカー導入式が開催されました
木下自動車(株)では、これまでも電気自動車(EV)用普通充電器を同社内に設置し、一般向けに開放するなど島内のEVの利用環境向上に向けて取り組まれておりました。
このたびCO2排出削減のため淡路島をEV導入の先進地とする「EVアイランドあわじ」の趣旨に賛同し、(一財)淡路島くにうみ協会による電気自動車等導入補助制度も活用して、「あわじ環境未来島構想」の啓発ラッピングを施したEVをレンタカーとして導入し、11/25(火)に同社でお披露目が行われました。
なお、淡路島内においてEVのレンタカー導入は初めてです。里帰りや観光で島内を周遊される場合のクリーンな交通手段として、ご検討ください(詳細は下記を参照)。
http://www.kinoshita-auto.jp/contents/rentacar_lineup.htm
第2回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムが開催されました
第1回鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会が開催されました
洲本市がバイオマス産業都市に選定されました
平成25年度より、関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で推進しているバイオマス産業都市について、平成26年11月10日付けで洲本市が選定されました。
バイオマス産業都市とは、地域のバイオマスの原料生産から収集・運搬、製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型のエネルギーの強化により、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域です。
洲本市では、人と自然が共生する健やかで安心できるまちづくりを目指し、あわじ環境未来島構想が目指す「暮らし・エネルギー・農と食の持続」に向けた取組と連携しながら、市民の積極的な参加を促しつつ、バイオマス資源の有効利用による地域活性化、安心して暮らせるまちづくりを目指していきます。
詳しくは、下記リンク先をご覧くだい。
http://www.city.sumoto.lg.jp/contents/20141114104811.html
平成26年度第2回あわじ環境未来島セミナーが開催されました
第3回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムの開催について
~昆布の健康増進効果~
日 時 平成26年12月9日(火)13時30分~15時45分
場 所 吉備国際大学南あわじ志知キャンパス大講義室
南あわじ市志知佐礼尾370-1
主 催 吉備国際大学
連絡先 吉備国際大学地域連携センター℡0799-42-4708
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
http://coc.kiui.ac.jp/wp-content/uploads/2014/11/04807711c5f84eb4eeec9bd37ce4b800.jpg