一般財団法人淡路島くにうみ協会では、大気環境の改善や地球温暖化の防止、淡路島内における移動手段の電動化を図り、「あわじ環境未来島構想」を推進するため、電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の普及を促進しています。このたび、幹線道路を多く走行し、啓発効果の高い事業者(タクシー・レンタカー・教習車・宅配業者)を対象として、車両購入費、啓発ラッピング施工費についてのEV導入補助制度を始めました。
詳しくは、下記のリンク先(パンフレット、要綱)をご覧ください。
月別アーカイブ: 2015年4月
淡路花博2015花みどりフェア「ワークショップ~淡路地域の交通のあり方を考える~」が開催されました
平成27年4月12日、淡路夢舞台国際会議場で、淡路花博2015花みどりフェア「ワークショップ~淡路地域の交通のあり方を考える~」が開催されました。
島民だけでなく、島外から地域の交通に興味がある学生も参加し、大正11年から昭和41年まで運行されていた「淡路鉄道」をはじめ島外への唯一の交通手段であったフェリーや定期船など、かつての島の交通を写真等で振り返りました。
また、人口減少が進む中で、淡路島の将来の交通のあり方について議論し、まず何をしていくべきかについて考えました。
「あわじ環境未来島構想」に携わる森栗茂一・大阪大教授が進行役を務められ、「高速道路や高速バスという軸を生かし、持続性のある交通体系をつくる必要がある」と語られました。












