平成26年8月18日、洲本市域学連携推進協議会(事務局:洲本市農政課)が龍谷大学等と連携して地域活性化に取り組む「域学連携」事業の「フィールドワーク合宿」の開校式が、洲本市役所五色庁舎で行われました。
これは平成25年度に引き続き、龍谷大学生が洲本市千草、上内膳、五色オーガニックファーマーグループ、五色漁協を拠点に、淡路島の豊かな自然と生活文化、農漁業と食、再生可能エネルギーといった地域資源を外部の視点から掘り起こし有機的に繋げたツーリズムを構築することで、観光を通じた地域活性化を目指す取組です。
開校式には龍谷大学生14人や地域の方々が参加しました。
また、龍谷大学の白石教授による「域学連携による地域課題へのアプローチ」をテーマにした公開講座が行われました。
「新着情報」カテゴリーアーカイブ
あわじ環境未来島副読本「-みらい-」の活用について
あわじ環境未来島副読本は、淡路島で取り組みを進めている「あわじ環境未来島構想」について分かりやすく学べる冊子です。島の良さを生かし、健やかに暮らせる地域づくりをイラスト、写真を交えて紹介しています。詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
第1回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムが開催されました
【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及プロジェクトの実施期限の見直しについて
8月1日、合同会社日本充電サービスより、充電インフラ普及プロジェクトの「申請書提出期限」「実績報告書提出期限」および、「普通充電器に関する申請書提出にあたって、施設条件」の一部見直しが発表されました。
詳しくは、下記リンク先(日本充電サービス)をご確認ください。
http://www.nippon-juden.co.jp/
平成26年度 あわじ環境未来島構想推進事業実施団体の決定について
「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、平成26年6月20日に審査・選考が行われ、17事業(別添)が採択されました。
①重点地区推進事業 8件 10,666千円
②重点分野推進事業 3件 5,000千円
③活動応援事業 6件 3,000千円
合計 17件 18,666千円
EVアイランドあわじ推進協議会総会及びEV用充電器導入助成等説明会が開催されました。
平成26年6月30日、洲本市文化体育館で協議会の総会が行われ、11月末に予定しているEVアイランドあわじ普及啓発イベントや、淡路花博2015「EVアイランドあわじ札所巡り」について意見が取り交わされました。今後、総会で提案された意見を十分に考慮した上で、イベント内容の充実を図っていきます。
また、同日、淡路島内でのEV用充電インフラの更なる充実を目指し、国・民間のEV用充電器の各種助成制度の説明会が行われました。淡路島内の事業者を中心に約40名が参加しました。この説明会以降、前向きに設置を進めようとしている事業者も出てきており、EV用充電インフラの更なる充実に向けて着実に進んでいます。
第1回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムの開催について
日時 平成26年8月4日(月)13時30分~16時30分
場所 吉備国際大学南あわじ志知キャンパス大講義室
南あわじ市志知佐礼尾370-1
主催 吉備国際大学
連絡先 吉備国際大学地域連携センター℡0799-42-4708
詳しくは、下記をご覧ください。
http://coc.kiui.ac.jp/wp-content/uploads/2014/07/B2_pos-1.jpg
第2回吉備国際大学植物保護シンポジウムが開催されました。
南あわじ市(仮称)あわじ島まるごと食の拠点施設第1期工事安全祈願祭及び起工式が開催されました。
「分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン策定事業」採択について
あわじ環境未来島構想の一環として、淡路市が夢舞台ニュータウン「サスティナブル・パーク」で取り組んでいるスマートコミュニティ構想について、この度、総務省が公募した事業に採択され、分散型エネルギーインフラを備えたスマートコミュニティの実現に向けたマスタープランの策定を行うことになりました。
・総務省報道資料
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/a01gyosei05_140630.html















