暮らしの持続

「御食国・和食の祭典 in 淡路島」の開催(終了)

ア 事業概要

平成25年12月、ユネスコ無形文化遺産に日本人の伝統的な食文化である「和食」が登録され、観光資源として食の重要性が増す中、和食の発展を支えた「御食国」の淡路、若狭、伊勢志摩と「都」京都の関係者が集う「御食国・和食の祭典」を淡路島で開催し、和食の魅力を発信し、人と食を通じた交流を深める。

イ 実施主体

御食国・和食の祭典 in 淡路島実行委員会

【構成団体】
兵庫県、京都府、福井県、三重県、洲本市、南あわじ市、淡路市等

ウ 事業内容

(ア)開催期間等

日時:平成29年11月18日(土)~19日(日)
会場:洲本市文化体育館(洲本市)

(イ)出席者

淡路、若狭、伊勢志摩、京都の和食関係者、一般参加者等

(ウ)内容

①御食国サミット
和食や御食国をテーマとした講演、御食国関係者によるパネルディスカッション

②和食を味わうフードコート
淡路・若狭・伊勢志摩・京都等のブース出展、有名料理人監修の弁当販売等

③和食の文化体験コーナー
抹茶教室、和菓子作り体験、日本酒や出汁の試飲、古代料理の再現等